キルティングレザーにチェーンのマトラッセは、バブル期に大流行したデザインです。お母さん世代が持っていたバッグにレトロとしゃれっ気を感じるのでしょう。今の若者の間でリバイバルしているので、中古品も高価買取対象です

グッチやヴィトンのようなロゴを地紋に使うデザインは、ブルガリには珍しいものですね。このロゴマニアは10年以上前に発売されたバッグですが、現在も人気があります。A4が入る実用的なサイズで、手頃なブルガリです！

オープンハートはティファニーの不朽のデザイン。日本でもっとも多く出回っているのはシルバーペンダントだと思いますが、リングも人気が高いです。スイートなデザインはちょっと付けづらくなってきたかな？という方はぜひ査定に！

使いやすい小ぶりのアルマは、ヴィトン定番モデル。内側を見るとだいたいの年代がわかります。90年代までは内ポケットが一つですが、2000年代から携帯用のポケットが追加されています。90年代までの旧アルマはヴィンテージとして扱われています。

牛革に細かいしぼを型押ししたキャビアスキン、大きなココマークと、シャネルらしさが詰まった長財布です。シャネルはココマークのわかりやすいものが人気なので、次にシャネルを買う時にもマークありの方が売却はしやすくなりますよ。

カール・ラガーフェルドが作ったフェンディのズッカ柄が、2018年頃から若者の間でリバイバルしています。「お母さんのクローゼット風」なレトロさとキッチュが、ギークスタイルにマッチ。手放したい方は、ブームが終わる前に早めがおすすめです。

フェンディのモンスターは、2015年に登場しました。これまでのフェンディのイメージをがらりと変える挑戦的なデザインですが、もはやフェンディであることは知れ渡ったと言っていいでしょう。モンスタークラッチは男性に人気です。

自己主張強めのバックルが特徴のコンスタンス。高級腕時計のように、成長した自分の一里塚的な意味で手にされる方が多いアイテムかもしれませんね。ブランドベルトは、大きなバックルが最近は人気です。グッチの流行に影響を受けていると思われます。

エルメスがキャンバス地のカジュアルバッグを出すなんて！と話題になったフールトゥ。初登場の1998年以来、男女ともに人気があります。見慣れたデザインだからこそ、質の良さを感じられますね。特にメンズに人気があるので、お持ちの方はぜひ！

現在は廃盤となっているC2リングのダイヤモンド入りバージョンです。存在感抜群の太めのデザインは、どこから誰が見てもカルティエ！カルティエなら地金ではなくブランド価値をのせて買い取りが可能なので、高値がつきます。