日本にはカメラファンが多く、名品が多く眠っています。そのため海外からのバイヤーも多く訪れます。中古市場は比較的安定しているので、急いで手放すことはありません。ここでは、現在高値で取引されているカメラとレンズをご紹介します。
M3の30年後に発売されたレンジファインダー。販売期間は1984年から16年。次々にモデルチェンジしていく昨今のカメラと違って、当時のカメラはロングセラーです。Leica初心者におすすめとされているので、中古市場が活況です。
Leicaと言えばM3、レンジファインダーカメラと言えばM3とも言われる、最も人気の高い一台です。発売は1954年。65年以上もの時が流れましたが、今でも名機と謳われています。古いものだけに、状態のよい機種は希少。高値が付きます。
人物撮影用として作られたレンズです。ボケ味が幻想的なため、雰囲気のある写真を撮ることができます。発売は1934年。非常に古い上に、製造本数が2,984という希少性のため高値が付きます。お持ちの方は本当にラッキーです!
ズミクロンはLeicaのF2レンズに付けられたレンズの名称です。銘玉と謳われる一本で、今でも根強い人気があります。カビ、くもり、バルサム切れ(接着剤の劣化)がない場合は高価買取の対象となります。多少のカビくもりはご相談ください。
ミノルタとライツが共同開発したレンズです。2006年にコニカミノルタはカメラ事業から撤退してしまいましたが、カメラもレンズも根強く支持されています。1981年までのミノルタ製レンズはすべてロッコールという名称です。中でも写真の商品は人気。
これもミノルタとライツの共同開発で作られたレンズ。上のレンズのCLはコンパクトLeicaの意。CLEは、ライツとの契約が終わった後にミノルタが後継機として発売した機種、レンズに用いられています。こちらも人気の高いレンズです。
二眼レフのスタンダードとも言うべきローライフレックス。レトロな見た目から若者にも人気です。源流となった「ローライフレックスオリジナル」は1929年発売。その後、現在も二眼レフカメラを発売しています。どの年代の品でも高価買取いたします。
ハッセル500シリーズは、ハッセルブラッドブランドの最終形態と言われています。ドイツ製や日本製が人気のカメラ業界で、ハッセルブラッドは中判フィルムカメラジャンルで独特な地位を築き上げました。独特な形状は存在感がありますね。
「最高級・最高品質」と言われるコンパクトカメラの王様です。発売は2001年。フィルムカメラからデジカメへと移行する時期に生まれた希少なカメラです。中古市場でもまったく値崩れしないので、急いで売らなくてOK。じっくりご検討ください。
カメラ業界、買取業界で知らない人はいない一本で、中古市場でも1本80万円以上で取引されています。初期はクローム鏡胴で、ネットでもよく見かけるものです。最後に発売された全黒鏡胴は世界に数本しか確認されていない幻のお宝です。
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