創業者ルイ・ヴィトンが旅行中、自身の旅行カバンが雑に扱われているのを目撃し、長期間の旅行にも耐えられる丈夫なトランクを作りたいという思いからその長い歴史が始まりました。
ひとつのバックから始まったルイ・ヴィトン。
今では世界の人々に愛され、中古市場もやはり数多くのバックが出回っています。
バックについては別で専用ページがあるので、こちらでは高価買取が期待できる時計やジュエリー、コラボ製品を中心にご紹介します。
高級ブランド定番製品である時計・ジュエリーですが、ヴィトンが時計業界へ進出したのは2002年、ジュエリー業界へ進出したのが2001年と意外と最近の話です。
まだ歴史が浅い中でも高値がつくところが、さすが王者ヴィトンの貫録を感じます。
中でも高価買取が期待できる品をいくつがピックアップしてご紹介。
●エスカルオートマチックタイムゾーン
発売 2015年
定価 955,800円
買取価格 50-60万円
24ヶ国のタイムゾーンを表示する機能を搭載した、非常に薄くエレガントなケースと貴重なムーブメントを使用した逸品です。
●タンブールクロノグラフラブリーカップ
発売 2011年
定価 494,550円
買取価格 20-30万円
ルイヴィトンの定番として存在し続ける「タンブール」コレクションのひとつです。
カレンダー機能にクロノグラフが搭載され、デザイン性だけでなく機能性にも優れています。
●パンダンティフアルダントネックレス
発売 2015年
定価 1,020,600円
買取価格 25-35万
ヴィトンのモノグラムフラワーをモチーフにしたネックレスです。
輝くダイヤがあしわられています。
限定コラボ商品というと、当時即完売したものが多く存在します。
今では買えないことから、プレミアがつくことも。
08-09年に発表された現代美術家「村上隆」とのコラボアイテム「モノグラモフラージュトレイ」という旅行用大型ハンドバックは、当時定価で20万円前後だったものが、中古で100万円の値がついたという事例もあります。(2015年に行われた世界最大規模のオークション「ebay」にて)
ではその他の気になる価格。
人気のコラボ製品をいくつかご紹介します。
特徴的な水玉模様で有名な日本人デザイナー「草間彌生」コラボ
ネヴァーフルMM モノグラムウェーブ
発売:2012年
定価:124,950円
買取相場:10〜15万円
発売当時は世界中から注文が殺到し、一気にプレミア価格がついた代物です。
アメリカ合衆国発のスケートボードブランド「Supreme(シュプリーム)」コラボ
ボックスロゴパーカー
発売:2017年
定価:131,760円
買取相場:30〜45万円
日本国内でも発売と同時に完売。大ブームを巻き起こしました。
日本人・現代美術家「村上隆」コラボ
チェリースピーディー25
発売 2005年
定価:139,650円
買取相場:6〜9万
最後に比較的レア度の低い事例もご紹介。それでも定価の半値ほどの値がついています。
大事な
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