ヴィトンのバッグには多数の形状やラインがあります。
まったく違ったデザインも多いことから人気が分かれそうですが、高価買取が期待できるバックは定番商品が多いのが現状です。
特にモノグラム・ダミエの2種類は人気を二分しています。
定番ラインから高価買取が期待できるバッグをピックアップしてご紹介します。
●ダミエ・グラフィット コトヴィル50
定価:621,000円
買取価格:28〜33万円
ヴィトンの原点とも言える、トランク型のバックになります。
小型モデルながらも収納力バツグンで扱いやすくビジネス用のアタッシュケースとしても最適です。
50はスペシャルオーダー品なので希少価値があります。
●モノグラム・マカサー クリストファー
定価:315,360円
買取価格:18〜22万円
リュック型としては珍しいA4ファイルも余裕をもって収納できるサイズです。
サイドポケットや内ポケットも豊富なので、プライベートはもちろんビジネスシーンでも活躍するでしょう。
●エピ クリニューMM
定価:338,040円
買取価格:14〜15万円
トップハンドルは手持ちや腕にかけて、取り外し可能なストラップは肩に掛けて使用できるハンドバックです。
シンプルで構造的なフォルムはタイムレスで鮮やかな色合いも魅力でしょう。
一言で「ルイ・ヴィトン」と言っても、多数のラインが存在します。
定番のモノグラムひとつとっても、アンプラントだったりマヒナだったり……。
同じブランドでも、デザインによって買取価格が変化することはあるのでしょうか?
気になる現状をランキングにしてみました。
ライン別高価買取ランキング
●1位 モノグラム
堂々の第一位はやはり定番、茶色のモノグラムでした。
ブランドに興味がない方でも一目で分かるほど、認知度の高いラインなので、値崩れが起きにくいという利点があります。
旅行バックが原点となっているからこそ他のブランドにはない耐久性があり、古いものでも買取可能なので、ダメ元で査定に出しても良いかもしれません。
●2位 ダミエ
こちらも大定番、茶色いダミエ。
モノグラムと人気を二分するほど主流のラインです。
しかし中古市場ではモノグラムに比べて品薄状態が続いているので、高価買取が期待できるでしょう。
●3位 エピ
現在では入手困難な廃盤カラーが多数あるエピは、古いものだからこそ高値がつくことがあります。
80-90年代に流行していたものなので、実家のタンスを探したら忘れ去られていたお宝があるかもしれませんよ。
●4位 ヴェルニ
ツヤツヤと輝くエナメルの質感が女性人気の高いラインです。
しかし劣化が早い素材ともいえるので、高価買取を狙うなら光や色移りなどに気を付ける必要があります。
●5位 ダミエアズール
2位にランクインしたものの色違いになります。
白いので汚れが付きやすく、変色が気になるところ。
なるべく新品に近いものこうかかいの方が高価買取が期待できます。
大事な
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