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2019.05.21 楽器買取

もしかしたら骨董価値も!?シンセサイザーの買取のポイント

もしかしたら骨董価値も!?シンセサイザーの買取のポイント
シンセサイザーは、多種多様な加工で音色を様々に変化させ、音域も自在に変化させながら演奏することができる、科学技術の産物といえる楽器。買取市場でも活発に取引されています。使わなくなったシンセサイザーを高く売るコツを、相場も併せてご紹介します。
1.シンセサイザー、高く売れるメーカーは?
2.なるべく高く売る!査定のポイント
2-1.きれいに掃除!普段のお手入れも忘れずに
2-2.付属品一式を一緒に出す。
2-3.梱包は丁寧に!
3.楽器店か買取ショップで売却がおすすめ

シンセサイザー、高く売れるメーカーは?

中古市場は需要の変化に応じて価格が変動しやすいです。メーカーの保証期間が切れると価値が下がったり、人気アーティストが使った型番の需要が急に上がることもあります。

値崩れしにくい有名メーカーの高級レーベル
YAMAHAやRolandをはじめ、KORG、NOVATION、Moogといった有名メーカーのもので、新しいものは、高い売値が付きやすいです。また、RolandのJUNO-DS、KORGのKROSSシリーズ、YAMAHAのMOXFシリーズといった高級レーベルや人気シリーズにも高い評価が期待できます。ヴィンテージの価値があるものはまた別枠です。数十年前のアナログシンセサイザーだとしたら、多少不具合があっても意外な高評価が付くかもしれません。

まずはお持ちのシンセサイザーの保証書を確認し、メーカーやモデル名、型番を調べましょう。無い場合は本体にも記載されています。傷の有無や保管状況などの要素を合わせて電話やメールフォームで相談すると、すぐに見積もりを出してくれます。複数の業者に同時に相談して相場感を確かめることで、低過ぎる値段を付けられることを防げます。

なるべく高く売る!査定のポイント

1.きれいに掃除し、普段のお手入れを欠かさない。
本体の見た目は査定の印象に大きく影響します。ホコリや汚れを綺麗に取り除きましょう。本体を拭くときは乾いた柔らかい布を使い、どうしても汚れが落ちない場合は揮発性のエタノールを少量含ませて使うと効果的です。
買取直前だけではなく、普段から温度変化の大きい場所やホコリっぽい場所に置かない、汚れた手では弾かずにこまめに掃除をするなど大切に扱い、劣化を防いでおくことも大切です。

2.付属品一式を一緒に出す。
付属のバッテリーや取扱説明書、スタンドなどは残っている限りかき集めて一緒に査定に出しましょう。一式そろっている方が評価が上がります。

3.梱包は丁寧に!
宅配で買取してもらう場合は、繊細なシンセサイザーが移動中に衝撃を受けないよう、丁寧に梱包し緩衝材なども入れましょう。

楽器店か買取ショップで売却がおすすめ

リサイクルショップでは楽器の値付けをできる人がいる保証がなく、相場より安い値が付きがちなので避けたほうが良いでしょう。

楽器店では、買取金額を次の楽器の購入費用に充てる下取りができる場合は、相場より色を付けて買い取ってくれます。顔が見える安心感もありますね。

買取専門店にお願いすると、すぐに現金化できます。専門の査定員に見積もってもらえ、相場通りの値付けも期待できます。

複数の買取ショップで同時に電話やメールフォームで見積もりを出してもらい、条件が良いところを選ぶと良いでしょう。

やっぱり気になる!肝心の相場感は?

値段が付くものであれば、購入時の2~3割の売値がつき、状態が良ければ上乗せされます。中古の自分の持っている型番のシンセサイザーがあればチェックしておくと目安になります。買取サイトなどに出ていたら参考にしましょう。

Roland Jupiter50 ~約80,000円
Roland JUNO-DS61 ~約41,000円
YAMAHA CP-50 〜約41,000円
YAMAHA MOXF6 ~約94,000円
KORG 88 〜約65,000円

劣化してしまう前に次の人の手に!
シンセサイザーは電子機器ながら保管の大変な楽器。定期的に弾かなくなった時点で早めに売却を検討したほうが良さそうです。大切に使った楽器、気持ちよく次の持ち主のもとへ送り出してみませんか?

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