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スピーカーの種類は音域により7種類ある!

スピーカーの種類は音域により7種類ある!
スピーカーの種類は音域により大きく7つに分けられます。フルレンジスピーカー、2wayスピーカー、3Wayスピーカーなどはどのような特徴があるのでしょうか。ここではスピーカーの種類と特性をご紹介します。
1.スピーカーの種類は大きく7つに分けられる
 ─1-1.スピーカーの種類
 ─1-2.スピーカーは「好きな音が心地よく聴けるスピーカー」を選ぶ
2.フルレンジスピーカー
 ─2-1.最もシンプルでクセがないスピーカー
 ─2-2.最初に選ぶならフルレンジスピーカーが無難
3.2wayスピーカー
 ─3-1.低音と高音を2つのユニットから再生するスピーカー
 ─3-2.音のバランスとコストパフォーマンスもよい
4.3Wayスピーカー
 ─4-1.音域を3つに分けて再生するスピーカー
5.4Waysスピーカー
 ─5-1.高音、中低音、中高音、低音を再生するスピーカー
6.ホーンスピーカー
 ─6-1.ホーンが付いたスピーカー
7.コンデンサースピーカー
 ─7-1.クセが少なくすっきりとした音質
8.無指向性型スピーカー
 ─8-1.360度に音を再生するスピーカー

スピーカーの種類は大きく7つに分けられる

・スピーカーの種類
スピーカーにはさまざまな種類がありますが、音域によって大きく下記7つに分けられます。

フルレンジスピーカー
2wayスピーカー
3Wayスピーカー
4Waysスピーカー
ホーンスピーカー
コンデンサースピーカー
無指向性型スピーカー

・スピーカーは「好きな音が心地よく聴けるスピーカー」を選ぶ
スピーカーは価格、サイズ、スペック、ブランド、機種など、100人いれば100通りの好みがありますが、「好きな音が心地よく聴けるスピーカー」を選ぶことが大切です。それではスピーカーの特徴を見ていきましょう。

フルレンジスピーカー

・最もシンプルでクセがないスピーカー
フルレンジスピーカーは全ての音域を1つのスピーカーで補うスピーカーです。

・最初に選ぶならフルレンジスピーカーが無難
音が素直に再生されるので、最初にスピーカーを選ぶならフルレンジスピーカーが無難です。

2wayスピーカー

・低音と高音を2つのユニットから再生するスピーカー
2Wayスピーカーは高音用、低音用の2つのスピーカーから音を再生します。

・音のバランスとコストパフォーマンスもよい
2Wayスピーカーは高音と低音のバランスとコストパフォ-マンスがよく、フルレンジスピーカーよりも低音が響きます。

3Wayスピーカー

・音域を3つに分けて再生するスピーカー
3Wayスピーカーは高音、中音、低音をそれぞれ3つに分けて再生するスピーカーです。この機能でワイドレンジ再生が可能になり、より迫力のある音が楽しめます。

4Waysスピーカー

・高音、中低音、中高音、低音を再生するスピーカー
4Wayスピーカーは、高音、中低音、中高音、低音を再生するスピーカーです。ハイレゾ音源をほぼ完璧に再生可能なのが4Wayスピーカーといわれています。

ホーンスピーカー

・ホーンが付いたスピーカー
ホーンスピーカーはホーンが付いたスピーカーで、音がギュッと濃縮され引き締まった音色が楽しめます。特に中音域に強く
ジャズの独特な音域がリアルに体感できるのが特徴です。

コンデンサースピーカー

・クセが少なくすっきりとした音質
コンデンサースピーカーは繊細でクセが少なく、すっきりとした音質が楽しめるスピーカーです。重低音の再生には不向きですが、軽い音質が好みの方向けのスピーカーですが、現在はほぼ生産されていません。

無指向性型スピーカー

・360度に音を再生するスピーカー
無指向性型スピーカーは360度全方向に向けて音を再生するスピーカーです。球体、多角形、三角錐、円柱形などさまざまな形状があり広がりのある音を楽しむことができます。

好みの音域が心地よく響くスピーカーの種類を選ぼう!
スピーカーの種類はフルレンジスピーカー、2Wayスピーカー多種多彩です。オーディオシステムの中で最も重要なのがスピーカーですので、好みの音が再生できるスピーカーをじっくりと選ぶことが大切です。
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