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2019.05.06 カメラ買取

フィルムカメラの中古買取は値崩れしにくい

フィルムカメラの中古買取は値崩れしにくい
近年のデジカメは基本的に新モデルが出ると旧モデルの価値は大きく下がります。しかし、フィルム一眼カメラ愛好家に人気があり、一部の機種はは値崩れしにくい傾向にあります。ただし注意点は経年によるモルトやグリップの劣化です。状態のいいうちの買取をおすすめします。
1.中古フィルムカメラは人気。早めの買取をすすめる理由
値崩れしにくいフィルムカメラ、いつ売ってもいいように解釈されるが、実は劣化の問題がある。

2.ボディ外観の劣化

-2-1.傷やスレ

-2-2.モルト

-2-3.グリップ

-2-4.金属部分の歪み

3.内部の劣化

-3-1.ファインダー

-3-2.シャッター

-3-3.巻き

4.付属品の劣化や欠損

中古フィルムカメラは人気。早めの買取をすすめる理由

デジタルカメラと比べて値崩れしにくいと言われるフィルムカメラ。いつでも売れるからとタンスの奥に眠らせておくともったいないかもしれません。
大きな値崩れの少ないフィルムカメラですが、経年による劣化には注意が必要です。フィルムカメラは状態のいいうちに買取するのがおすすめです。劣化しやすいパーツをご紹介します。

ボディ外観の劣化

中古フィルムカメラのコンディションで一番わかりやすいのが、外観の劣化です。以下のような点に注意しましょう。
・傷やスレ
本体やレンズに落下などでつく凹みを「当たり」といいます。傷やスレがないものが望ましいですが、特にあたりは落下の衝撃などで凹むことがあるため、動作不良の原因にもなります。
・モルト
裏蓋の溝などに使用されるモルトは、経年劣化により溶けるなどボロボロになることも。ひどい場合は張替が必要となります。
・グリップ
経年によりグリップにベタつきが生じます。
・金属部分の歪み
金属部分には歪みだけでなく、使用中についた埃や塩分、砂塵などの汚れにより腐食が発生します。

内部の劣化

一見みただけでは分かりにくい内部の劣化は、動作確認をして状態を把握しましょう。
・ファインダー
劣化して剥げたモルトなどが落ち、ファインダーを覗いたとき黒い点が見えたり、傷が付くなどの劣化が見られます。
・シャッター
古いカメラはシャッタースピードやシャッター幕に不具合が生じることがあります。異音にも注意です。
・フィルムの巻き上げ
古いフィルムカメラは、フィルムを装填し巻き上げレバーで巻き上げます。その際、レバーが動かない、シャッターを切ってもフィルムが巻き上げられないなどの現象がおきます。

付属品の劣化や欠損

フィルムカメラを長く保管しておくことで、本体だけでなく付属品の劣化や欠損が起きてしまいます。電池の質はもちろん、ケースやストラップ、説明書や箱も残っている場合は査定額にプラスされます。
これらが状態よく揃っているうちに買取に出すと、より高額での買取額になるかもしれません。

保管状態がよくないフィルムカメラは早く売るが吉
フィルムカメラには愛好家が多く、最近のデジタルカメラと比べると値崩れしにくいとされています。
しかし状態が悪くなればやはり買取価格は安くなってしまいます。特に年代もののフィルムカメラをお持ちの人は、経年劣化がひどくなる前に一度買取査定に出してみてはいかがでしょうか?

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