・なぜ臨場感を体感できないの?間違った置き方とは
自宅で臨場感あふれるサウンドやホームシアターを楽しむために、サラウンドシステムを購入したのはいいけれど、思っていたような音響効果が実感できないのはウーファーの置き方が間違っているからかも!あなたはこんな置き方をしていませんか?
・部屋の隅に置いている
ウーファーからの音が遅れて聴こえてしまいます。実は一番置いてはいけない場所です。
・壁際に置いている
音がどこから出てきているのかわからなくなる場所です。マンションなど部屋が隣接していると音が響き、ご近所トラブルになりかねません。
・1台の場合はフロントスピーカーの左右か中央に置く
低音は波長が長いため、人の耳ではあまり方向感覚がなく、どこに置いても問題ないといわれていますが、ベストな置き場所はあります。
ウーファーが1台のときはフロントスピーカーの左右どちらかの外側か中央に置きます。中央に置く場合は斜め向きにセットすると、よりよい音質で聴くことができます。
・2台の場合はフロントスピーカーの外側に置く
フロントスピーカーの外側に置きます。向きは1台のときと同様に斜めにセットするといいでしょう。
・床に置くことでブレない音質で聴くことができる
音は空気の振動によって伝わります。そのため不安定な台などにウーファーを置くと音がブレてしまったり、遅く感じてしまうことがあります。床に置くと安定した低音を楽しめます。
・床の防音対策はしっかりと
2階以上の集合住宅に住んでいる場合は、床から下層階に漏れる低音に気をつけましょう。厚手のカーペットや、防音効果のあるマットを敷きます。
・インシュレーターを置くのも効果的
カーペットやマットが敷けないときは、インシュレーターを使ってみましょう。床に響く振動が減ります。
・壁につけると低音があいまいになる
サブウーファーは壁から離して置くのがセオリーです。壁にピッタリと付けてしまうと壁が振動して低音がブレたり、音があいまいになるという現象が起こります。
・集合住宅ではご近所トラブルの原因に
集合住宅の2階以上では、床や壁からの振動が伝わりやすく、ご近所トラブルの原因に。まずは壁から離してセッティングしてみて、微調整するのがおすすめです。
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