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2019.05.06 カメラ買取

使わない高価なレンズは迷わず高額買取で売却しよう

使わない高価なレンズは迷わず高額買取で売却しよう
多湿の日本ではカメラの保管・メンテナンスが難しく、すぐレンズにカビが生えます。
一度生えるとすごい勢いでレンズ中央へ侵食を始め、買取査定に大きな影響を与えます。
使わなくなったレンズ、特に高価なものは痛んで買取不可となる前に売却しましょう。
1.買取で売却する前にチェック!!レンズの保管、カビの発生に注意

2.レンズにカビが生えてしまったら買取査定に影響は??

-1-1カビのあるレンズはクリーニングしてから査定に出すべき?

3.外見の美しさは意外と重要です

買取で売却する前にチェック!!レンズの保管、カビの発生に注意

カビが発生する湿度は60%から。
そのため、カメラの保管に適した湿度は40%から50%とされています。
しかし、日本の平均湿度はなんと60〜70%!10mm以上のまとまった雨が降る日が年30日以上、小雨も含めると実に年100日が雨なのです。
ドライボックスに湿度計にシリカゲルなど、現役のカメラファンなら防湿に気を遣っていることと思いますが、人から譲り受けたりして元のオーナーではない人が保管していたカメラの場合、そうでないことが多いです。

カメラバッグに入れただけで10年以上放置している……というカメラの場合、高い確率でレンズ内に小さなカビが生えています。

レンズにカビが生えてしまったら買取査定に影響は??

結論から言うと、カビの生えたレンズは、かなり査定額が落ちます。
撮影に影響のない外側なら簡単な清掃で中古ルートに乗りますが、内部のカビの場合は分解清掃をしないと販売できません。レンズをばらして清掃する場合、クリーニング費は高額です。そのクリーニング費を査定額から差し引く必要があるため、高値がつけられないのです。

・カビのあるレンズはクリーニングしてから査定に出すべき?
カビがひどいとレンズが曇り、コントラストの低下や、フレアの発生など写りにかなりの影響が出ます。最悪の場合、買取不可もありえます。
それでは、自分でクリーニングに出してから査定に出してはどうか?と思われるかもしれませんが、結局そのお金を自分で出すことになるので、残念ながらプラスマイナスゼロ。査定に出さないと確実な売却価格は出ないので、その前に出費を作ってしまうのは得策ではありません。カビがある場合でも、そのまま査定に出すことをおすすめします。

外見の美しさは意外と重要です

カメラやレンズといった道具でも、中古市場では、外見の美しさを重視される方が実はとても多いです。トレンドや年式、型番などももちろん重要ですが、綺麗で清潔なレンズこそ高く売れます。
傷や汚れはマイナスイメージにしかならないので、買取査定の前に外側は自己クリーニングをしてから出すことをオススメします。
ボディは柔らかい乾いた布で汚れを落とします。汚れが落ちにくい場合は、塗らして固く絞った布を使用してもOKです。
レンズ部分は傷付きやすいので、ブロアーをかけた後に専用クロスやクリーニングペーパー、レンズクリーナー液を使用して清掃します。ブロアーがない場合は、お手入れ自体をやめましょう!
汚れがついた状態でレンズを拭き上げると、それによって傷がついてしまうためです。口で息を吹きかけても、唾液がさらに汚れになるくらいで、ゴミは落とせません。

使わないレンズの売却は早めに行いましょう
レンズの保管・メンテナンスは一苦労なので、使用し続ける物ならばまだしも、使わない物にその労力とお金をかけるのはもったいないの一言に尽きます。
いっそのこと綺麗で高値がつくうちに、思い切って売却してしまいましょう。

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