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2019.05.21 その他

安く処分するために、知っておきたい家電のこと

安く処分するために、知っておきたい家電のこと
家電の処分は、こんなにもかかるの?と思ってしまうほど、意外とお金がかかります。処分費を抑えたいなら、買取を検討してみましょう。家電リサイクル法適用の家電かどうか、いつ製造されたのかなど……売れる家電と売れない家電の違いについてご紹介します。
1.大型家電は捨てるときにお金がかかる
 -1-1.家電リサイクル法とは?
 -1-2.家電リサイクルが適用される家電の処分費用
2.家電は捨てるより売る!
 -2-1.売れる家電
 -2-2.売れない家電
3.売れる家電にも寿命がある
 -3-1.製造年月日をチェック
 -3-2.売れない家電は買い替えがお得

大型家電は捨てる時にお金がかかる

小型家電は不燃ごみでも捨てられますが、大型家電は粗大ごみ扱い、もしくは家電リサイクル法対象品となり簡単には捨てられません。

・家電リサイクル法とは?
家電リサイクル法は、有用な資源がある家電をそのまま処分してしまうのはもったいない、ということで2001年4月より施行された法律です。冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコン・パソコン・衣類乾燥機などが家電リサイクル法適用となります。

・家電リサイクル法が適用される家電の処分費用
処分するためには、家電リサイクル券が必要です。家電によって費用は異なりますが、1,000円~5,000円ほどです。その他、業者に回収してもらう際、運搬量がプラスされます。

家電は捨てるより売る!

大型家電を含め、粗大ごみとして処分できる家電でも処分費がかかります。少しでも処分費を抑えるために、捨てるより売ってみましょう。

・売れる家電
まだ正常に動く家電は、基本的に買取対象です。売りやすい家電のジャンルとしては、音響機器や映像機器といった趣味の要素が強いもの、もしくは洗濯機や冷蔵庫、エアコンなど生活に必要なものは高値で売れる可能性があります。

・売れない家電
故障している家電や、需要が少なく業者が売れそうにないと判断した家電は、買取不可になる場合があります。故障している家電は売れないどころか、逆に回収業者から処分費用・回収費用を請求されてしまうかもしれません。

売れる家電にも寿命がある

売れる家電に分類されていても、売るためには条件が設けられています。

・製造年月日をチェック
製造年月日から計算し、3年までのものを買取対象としている業者が多いです。3年というと意外と短いですよね。中には製造から5年・10年と経過していても買取してもらえる家電もありますが、買取価格は非常に安くなってしまいます。

・売れない家電は買い替えがお得
買取業者で売れなかった家電は、新たなものの購入を検討しているなら買い替え先で処分を依頼してみましょう。家電量販店で買い替えなら回収費は無料、家電リサイクル券も還元されるポイント内で購入可能であれば、業者に回収費・リサイクル費を支払う必要はなくなります。

※コヤッシュでは、家電の処分や買取は行っておりません。
 買取可能なお品物は、こちらよりご確認ください。

家電は売れるうちに売っておいたほうがいい!
処分費にお金がかかるものは、売れなかった時のリスクも考えて業者側も買取をためらってしまい、意外と売りにくい家電も多いです。新しく購入を検討している家電は、まだ新しく売れるうちに売ってしまうことをオススメします。

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