持ってたらラッキー！歴代Gショックのレアモデル

アナタのレア物「Gショック」観賞用になっていない？

「Gショック」は、数々の時代でブームを巻き起こしてきた腕時計です。とくに1900年代は、限定モデルやレアアイテムなどが人気となり入手が困難な時代でした。あれから約20年の時を経て、再度、Gショックに注目が集まっています。これはブームの再来といっていいでしょう。
その中でも人気があるのは、やはり記念モデルや限定モデルです。有名ブランドとのコラボ商品も、話題にあがりやすくファンの心を動かします。そういった商品は、一度手に入れると観賞用になりやすく家で眠っていることも。この機会に、家の中で「レア物探索」をしてみませんか？

ファンに寄り添ったGショック！ユーザーの心をとらえる

1983年から、カシオ計算機から発売さているGショックは「落としても壊れない時計をつくる」という信念のもと開発された腕時計です。耐衝撃構造をはじめ、対低温仕様や防塵・防泥、初のストップウォッチ機能など、次々と機能が追加され「タフを追い求めた時計」となりました。
開発当初はデジタル表記でしたが、1989年にアナログ時計との併用モデルが誕生。これは、根強いアナログ派の要望に応えた結果です。Gショックはファンの声に耳を傾け、期待に応えるべくコラボや限定モデルを商品化してきました。こうした心使いもユーザーの心をとらえるのです。

Navy SEALsに採用された「Gショック」ファンを増やす

Gショックは改良を重ね、最大の特徴であるタフさを磨いてきました。そうした努力の結果、米国防総省が実施する12項目にも及ぶ検査をくぐり抜けて、米国海軍特殊部隊Navy SEALsの装備に正式採用されています。
また、スポーツ界においてもプロゴルファーの石川遼選手、柔道選手の野村忠宏選手や総合格闘家の高田延彦さんが愛用していることでも知られ、芸能界にも熱烈なファンが多く、イモトアヤコさん、JOYさん、木梨憲武さん、土屋アンナさん、木村拓哉さんと男女問わず人気を集めています。

レア物Gショック3つを厳選！

・CASIO G-SHOCK イルカ・クジラモデル
国際イルカ・クジラ会議の記念モデルのGショック。中でも、とびきりレアなものが通称「赤スケ」と言われるイルクジ定番のスケルトンの赤バージョンです。
・CASIO G-SHOCK 30周年記念限定モデル Lightning Yellow FROGMAN フロッグマン
Gショックが30周年を迎え、カラーをテーマにした限定モデルのファイナルモデルです。
・CASIO G-SHOCK GD-X6900FTR-1JR FUTURA
「SPRAY CAN WIZARD（スプレー缶の魔術師）」と呼ばれたFUTURAとのコラボレーションモデルです。