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高価買取されているヴィトンのバックとは?

高価買取されているヴィトンのバックとは?
1854年に設立されたルイヴィトンは、旅行用バッグの専門店としてスタートしました。
それゆえにバックの種類が圧倒的に多く、歴史があります。形だけでなくデザインのラインも多数あるので、高価買取にポイントをおいて紹介していきます。
1. 高価買取されているバッグ
・高価買取が期待できるバッグをピックアップ
2. デザインによって買取査定は変化する?
・ライン別高価買取ランキング
3. まとめ

高価買取されているバッグ

ヴィトンのバッグには多数の形状やラインがあります。
まったく違ったデザインも多いことから人気が分かれそうですが、高価買取が期待できるバックは定番商品が多いのが現状です。
特にモノグラム・ダミエの2種類は人気を二分しています。

定番ラインから高価買取が期待できるバッグをピックアップしてご紹介します。

●ダミエ・グラフィット コトヴィル50
定価:621,000円
買取価格:28〜33万円

ヴィトンの原点とも言える、トランク型のバックになります。
小型モデルながらも収納力バツグンで扱いやすくビジネス用のアタッシュケースとしても最適です。
50はスペシャルオーダー品なので希少価値があります。

●モノグラム・マカサー クリストファー
定価:315,360円
買取価格:18〜22万円
リュック型としては珍しいA4ファイルも余裕をもって収納できるサイズです。
サイドポケットや内ポケットも豊富なので、プライベートはもちろんビジネスシーンでも活躍するでしょう。

●エピ クリニューMM
定価:338,040円
買取価格:14〜15万円
トップハンドルは手持ちや腕にかけて、取り外し可能なストラップは肩に掛けて使用できるハンドバックです。
シンプルで構造的なフォルムはタイムレスで鮮やかな色合いも魅力でしょう。

デザインによって買取査定は変化する?

一言で「ルイ・ヴィトン」と言っても、多数のラインが存在します。
定番のモノグラムひとつとっても、アンプラントだったりマヒナだったり……。
同じブランドでも、デザインによって買取価格が変化することはあるのでしょうか?
気になる現状をランキングにしてみました。

ライン別高価買取ランキング

●1位 モノグラム
堂々の第一位はやはり定番、茶色のモノグラムでした。
ブランドに興味がない方でも一目で分かるほど、認知度の高いラインなので、値崩れが起きにくいという利点があります。
旅行バックが原点となっているからこそ他のブランドにはない耐久性があり、古いものでも買取可能なので、ダメ元で査定に出しても良いかもしれません。

●2位 ダミエ
こちらも大定番、茶色いダミエ。
モノグラムと人気を二分するほど主流のラインです。
しかし中古市場ではモノグラムに比べて品薄状態が続いているので、高価買取が期待できるでしょう。

●3位 エピ
現在では入手困難な廃盤カラーが多数あるエピは、古いものだからこそ高値がつくことがあります。
80-90年代に流行していたものなので、実家のタンスを探したら忘れ去られていたお宝があるかもしれませんよ。

●4位 ヴェルニ
ツヤツヤと輝くエナメルの質感が女性人気の高いラインです。
しかし劣化が早い素材ともいえるので、高価買取を狙うなら光や色移りなどに気を付ける必要があります。

●5位 ダミエアズール
2位にランクインしたものの色違いになります。
白いので汚れが付きやすく、変色が気になるところ。
なるべく新品に近いものこうかかいの方が高価買取が期待できます。

古いものでもお宝かもしれません!
高価買取が期待できるバックの一例をご紹介しました。
ヴィトンは老若男女問わず人気のあるブランドなので値崩れが起きにくく、とても丈夫な造りで古いものでも買取価格がつきやすい傾向にあります。
お試し感覚で査定へ出してみても良いかもしれません。

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