ゴローズの全金大イーグルは、ゴローズで特別なお客様に対してだけ作られた特注品のイーグルです。 ゴローザーにはもちろんのこと、買取屋さんにとっても夢のアイテム。 もし当店に持ち込まれるなら、数千万円で買い取りさせていただきます※。 査定員にとって、数百万円を超える高額の買い取りだってドキドキの楽しい瞬間です。 数千万の値付けは血が沸き全身が震えるでしょう。ぜひ味わってみたいものです! 高値が付くゴールドのアイテムと言えば、「ウナとライオン」(1839年、ヴィクトリア女王の即位記念に300〜400枚だけ作られた金貨)が有名ですが、世界中のセレブが求めるあのコインですら、販売価格は未使用で6,000万円程度。 6,000万円だって十分高額ですが、それ以上の値が付くゴローズは、まさに唯一無二の存在と言えるでしょう。 ※状態やその時の相場によります。
いくら何でも高すぎる!と思われるでしょうか。 そんなことはありません。このアイテムは、特別なのです。 イーグルには、ボディがシルバー、ヘッドがゴールドでできた大イーグル、中イーグル、小イーグルもあります。 中イーグルは、木村拓哉さんが身につけていることが知られていますね。 これらも少ないとは言え、ある程度の玉数があります。取引価格は数百万円です。 ところが、プラチナヘッドの金大イーグルは圧倒的に数が少ないのです。 全金大イーグルは、ゴローさんが生きていた時代にゴローさんが作ったもの。そして、特注品です。 本当のところはゴローズ、そしてゴローさんにしかわかりませんが、プラチナヘッド全金大イーグルは、世界に5個程度しか存在しないと言われています。 欲しい方に比べてここまで数が少ない場合、それはもはや持っている方だけが値段を付けられるという世界になってきます。 ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』が推定861億円と言われているのと、同じ理屈ですね。 『モナ・リザ』は素敵な絵画ですが、現代にも、同じようなものを描く腕を持った画家は山ほどいるでしょう。 だからと言って、一枚の板(モナ・リザは板への油彩です)に861億円の価値があるのか?と問うのは愚問です。 美術史における存在意義や歴史的な意味に、作家のネームバリューが加味され、需要と供給のバランスで値が決まるのは当然のことです。 同じように、ゴローズの全金大イーグルは、アート作品であると考えれば、ご納得いただけると思います。
ご存じのように、ゴローズのアイテムはシルバーが中心です。 全金大イーグルは、まず素材自体が珍しいというのも魅力の一つ。 ボディは金、そしてヘッドはプラチナで作られています。 ヘッドだけプラチナなのは、アメリカインディアンにとって聖なる生き物であるハクトウワシを表しているため。 ヘッドが金、ボディがシルバーのイーグルはたくさんありますが、本当にハクトウワシらしいデザインは、ヘッドがシルバー色の方でしょう。 中でも、金とプラチナという最高級の素材で仕上げたのが全金大イーグルです。
高額のお取り引きとなりますので、お品物の安全のため、査定の場合はご自宅まで伺わせていただきます。 なかなかないアイテムかと思いますが、もし万が一、お持ちの方で手放してもよいというお客様がいらしたら、ぜひご連絡ください!
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