・オーディオシステムに必要なものは3つ
オーディオシステムに必要なものはスピーカー、アンプ、プレーヤーの3つ。初心者の方はこの3機種をきちんと揃えれば、驚くほど高音質の音楽を楽しめます。
・選ぶ順番は1.スピーカー、2.アンプ、3.プレーヤー
選ぶときは1.スピーカー、2.アンプ、3.プレーヤーの順に選びましょう。スピーカーの選び方によって音質が大きく変わります。スピーカーの性能は音質に最も影響があるのです。
・スピーカーはオーディオシステムの柱
スピーカーは好みの音が出るか、音の方向性は希望に沿っているかをチェックします。どのようなスピーカーを選ぶかによって、オーディオシステムの良し悪しが変わってきます。できる限り妥協せず丁寧に選びましょう。
・スピーカーはアンプと合わせて視聴できるとベスト
スピーカーの重要性は前述のとおりで、いくら高級なアンプを揃えてもスピーカーの性能が低いと、好みの音質にたどり着けません。店頭などで視聴できるとベストです。
・よいアンプは音の信号を崩さない
アンプはCDプレーヤーから出力される小さな音を増幅する音響機器です。CDプレーヤーとスピーカーの間を橋渡しする、とても大切な役目を担っています。よいアンプは出力される信号の波形をできるだけ崩さないものです。
・1台でオーディオ環境をコントロールできるプリメインアンプが人気
近年はPCやスマートフォンに収録された音源の再生に適したプリメインアンプが人気です。映画やゲームなどの映像も一緒に楽しみたい場合はAVアンプがおすすめです。
・対応オーディオにはSACD、MP3がある
CDプレーヤーには、CDの音源クオリティを超える音質を再生できるSACD、音楽や声などの音響データを圧縮するMP3があります。SACDに使用するディスクはSACD専用でないと再生できません。SACDでCDを再生することは可能です。
・CDプレーヤーのスペックをチェックする
CDプレーヤーを選ぶときによく出てくる言葉が「再生周波数特性」。これはディスクプレーヤーが再生できる音の範囲で、CDでは20Hz~20kHz、SACDやDVDオーディオでは2Hz~100kHzといわれています。
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