カメラの相場どう決まる？下取りと買取の違いを解説

カメラの相場を知れば、下取りや買取で失敗しない

カメラにはメーカーや機種によって相場があります。相場を知ることで賢くより高値で売ることができます。より高値で売却することで、上位機種への買換えも手軽にできます。家に眠っているカメラがある、カメラの買換えを考えているなら相場や高値で買い取りしてもらえるポイントを知って上手に売却しましょう。

カメラの買取価格はどうやって決まる？

カメラは以下のようなポイントで買い取り価格が査定されます。一般的には定価の高い一眼レフに高値が付きやすいでしょう。

・メーカー、機種
ニコンやキャノン、オリンパスが人気。ハイスペックな上位機種ほど高値が付きます
・発売年代
デジタルカメラは新機種が出ると大きく値下がりします。ライカのフィルムカメラなどはその歴史から古くてもマニアに人気のため高値が付くことも……。
・保存状態
劣化しやすいグリップやダイヤル、外観やファインダー内に傷があると価格が下がります。
・付属品の有無
電池や充電器、説明書などの付属品が揃っていると高値が付きやすくなります。

値崩れしにくいカメラとは

・コレクターに人気のフィルムカメラ
ライカのように古いフィルムカメラでも、マニアやコレクターに人気の機種は高値が付きやすいです。年代の古いカメラでも、状態がよければ驚くほど高額で買い取りしてもらえることもあります。
・レンズキッド
メーカーが出しているレンズキッドや、手持ちのレンズを一緒に売ることで、買取価格が上昇します。予備電池や外部メモリーも査定額アップにつながります。

カメラはどこで売るのがいいのか？下取りと買取の違いとは？

カメラを売りたい場合、買取と下取りがあります。
買取は単純にカメラを売却するだけですが、下取りの場合は今のカメラを売却し、新しいカメラを購入することが前提となります。そのため下取りは売却後、その店舗での購入が条件となります。
新しいカメラを最安値で探したい場合、もしくはしばらく新しく購入しない場合などでも、買取であれば単純に売却しお金が手に入るため手軽に売ることができます。
売却後のクレームや問合せに対応しなくてよいため買取業者での売却がおすすめです。