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2019.05.21 その他

ゴミ袋に入れば可燃ゴミとして捨てられるの?安く布団を処分するには

ゴミ袋に入れば可燃ゴミとして捨てられるの?安く布団を処分するには
布団がゴミ袋に入れば可燃ゴミとは限りません!「ゴミ袋に入ればOK」「〇〇センチ以下ならOK」「入っても粗大ゴミ」など、実はバラバラな自治体の方針。それぞれ「無理やり袋詰め」「解体処分」「諦めて数百円かける」と、最も安い処分方法を解説します。
1.「布団はゴミ袋に入ればOK?」自治体の3つの方針例
 ─1-1.「ゴミ袋に入れば可燃ゴミ」
 ─1-2.「○○センチ以下なら可燃ゴミ」
 ─1-3.「入ってもダメ!布団は必ず粗大ゴミ」
2.「ゴミ袋に入ればOK」ならラッキー!圧縮する
3.「○○センチ以下ならOK」ならサイズに収まるよう切り刻む
4.「布団は必ず粗大ゴミ」という自治体の処分費
5.無料で布団を処分するもう一つの裏ワザ

「布団はゴミ袋に入ればOK?」自治体の3つの方針例

結論から言うと、布団のゴミ処理の仕方は自治体ごとに異なります。布団に対する自治体の方針は、主に以下の3つです。

・「ゴミ袋に入れば可燃ゴミ」
指定ゴミ袋に押し込めば回収してもらえます。この指定の自治体ではもっとも楽に処分できます。

・「○○センチ以下なら可燃ゴミ」
15センチであったり30センチであったり様々ですが、この指定は多く見かけます。この場合は、布団を切ることで可燃ゴミとして出すことができます。

・「入ってもダメ!布団は必ず粗大ゴミ」
分別に厳しい、環境意識の高い自治体で見かけます。観念して粗大ゴミ回収費を払いましょう。

そのほか、1メートル四方になるよう縛ればOK、○○Lのゴミ袋に入ればOKなど、自治体による指定に沿うと楽な方法が見つかる場合があります。
布団を捨てる前に、自分の自治体の方針をチェックしましょう。

「ゴミ袋に入ればOK」ならラッキー!圧縮する

「布団はゴミ袋に入ればOK」という自治体であれば最も楽に布団の0円処分ができます。

手順は簡単です。
①折りたたんで紐で縛る

②圧縮袋を使って圧縮(入らない場合)

③ゴミ袋に入れて可燃ゴミに出す

「○○Lのゴミ袋に入ればOK」のような指定がある場合は、規格に合うゴミ袋を用意するようにしましょう。
縛るときは誰かに手伝ってもらって、一人が押しつぶし、もう一人が縛るとスムーズです。

「○○センチ以下ならOK」ならサイズに収まるよう切り刻む

「○○センチ以下ならOK」という指定がある場合は必ず指示に従って、15センチなら15センチ四方、30センチなら30センチ四方以下になるように解体しましょう。

解体せずそのままゴミ袋に無理やり突っ込んで収集場所に出すと、巻き付いて収集車の故障の原因になりかねません。

布団の素材によってはかなり体力・時間を消耗しますし、綿を切るのでゴミが散乱します。道具や解体スペースがない場合は、粗大ゴミとして回収費を払って処分した方が楽かもしれません。

※解体時の注意点※
・マスク・タオルなどで口・鼻を保護し、ホコリを吸い込まないようにする。
・風で中身が飛ばないように窓を閉める。

「布団は必ず粗大ゴミ」という自治体の処分費

最も厳しい「ゴミ袋に入っても、布団は必ず粗大ゴミ」という自治体。布団であることがわからないまで細かく裁断し、少しずつ家庭ゴミに紛れさせれば無料回収も可能でしょうが、「どこまで細かくすればいいのか」はかなり微妙です。胸も痛みますし、回収不可で置き去りにされる可能性もあります。諦めて処分費を払う方が無難です。

粗大ゴミの持ち込みもしくは戸別回収は、200円~300円で利用できます。自治体のルールに従って出しましょう。

布団回収業者もあります。処分費は1,000円~3,000円と高くなりますが、屋内からの搬出も行ってくれる業者があるので、人手が足りない場合は便利です。

買い替えをするなら、布団屋さんで新しい布団を買うと同時に引き取ってもらえる場合もあります。

無料で処分するもう一つの裏ワザ

・寄付する
海外支援団体が、布団や毛布の寄付を受け付けている場合があります。ただし、物品の寄付は受け取る側の体制がないとありがた迷惑となることは周知の事実。常にいつでもどんな布団でもOKというわけではないので、必ず先方に確認をとってから搬入しましょう。

・ネットで譲り先を募集する
不要品を譲れる無料掲示板サイト「ジモティー」は有名ですね。人が使ったお布団なんて欲しい人はいないのでは?と思われるかもしれませんが、実は「急な来客があってすぐ布団がいる」「子どもがおねしょをするので布団は消耗品と考え、こだわりがない」というニーズがあるのです。状態のよいものなら、引き取り手が見つかるかもしれません。処分を急がないのであれば、掲載だけして気長に待つというのも手です。
ジモティは基本的に手渡しなので、梱包や送料もかからず、利用料も無料です。

○ジモティー
https://jmty.jp/

※COYASHでは布団の査定買取は行っておりませんので、予めご了承ください。

自治体の方針に沿って、できるだけ安く布団を処分!
布団の処分の前に自治体の方針を調べましょう。ゴミ袋に入れてOKなら圧縮してゴミ袋に押し込み、〇〇センチまでという場合は解体し、布団は必ず粗大ゴミの自治体もしくは解体が難しければ、数百円程度で処分してもらえます。

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