ベースはいくらで売れる？メーカー別買取相場解説

メーカー別ベースのおおよそ買取相場

フェンダー社（Fender）
世界初エレクトリックベース量産したレジェンド
買取相場金額：～150,000円

ミュージックマン社（Music Man）
フェンダー関係者が立ち上げたブランド
買取相場金額：～30,000円

G&Lミュージカル・プロダクツ社（G&L）
エレキギターのスタンダード・モデル開発者が設立したメーカー
買取相場金額：～70,000円

サドウスキー社（Sadowsky）
こだわりのカスタムオーダー受注生産の小規模企業
買取相場金額：～100,000円

ベース買取相場で少しでも高く値付けしてもらうためのコツ

１.ケース、アーム、保証書等の購入時の付属品を揃えておくこと。
２.音がちゃんと出るように弦のゆるみをなくし、きちんとメンテナンスしておくこと。
３.ボディーを磨いてベースの見栄えを良くしておくこと。
４.電気系パーツの不具合を直しておくこと。
５.金具パーツを磨き、錆を落としておくこと。

１万円でも高く買取ってもらうには、買取希望のベースの見栄えを少しでも良くしておくことがなによりも大切です。ルックスを整えることは難しいことではないので査定前には必ずベースをキレイにしておきましょう。これがベースを高く売るための大切なポイントです。

中古ベースの買取相場について

誰でも手軽に始められるベースはポピュラーな楽器の一つです。そのための中古ベースの買取相場も比較的高く維持されています。古くて保存状態の良いベースはヴィンテージ品として高価買取されますが、新しい年代のものでも生産本数の限られたものは同じく高価買取の対象となっています。経年変化に伴うカッコイイベースの渋みは、新品のベースには絶対に再現することができない唯一無二の魅力なのです。中古ベースには新品に負けるとも劣らない需要があります。