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2019.05.06 カメラ買取

レンズの買取相場や査定アップのポイント

レンズの買取相場や査定アップのポイント
レンズはメーカーによってあまり査定額に差がつくことはありません。定価が高い場合には多少状態が悪くてもそれなりの値がつくこともありますが、ほとんどの場合、状態がすべてになります。査定のチェックポイントを抑えて高額査定を狙ってください。
1.レンズの買取相場は??

-1-1ニコンEF-S 55-200 4-5.6 IS II STM

-1-2キャノンDX 55-200mm4-5.6G ED VR II

-1-3シグマSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM

-1-4タムロンTamron AF 70-200mm F2.8 Di A001

2.レンズ査定のチェックポイント

-2-1レンズ内部にホコリやカビが発生していないか

-2-2曇りがないか

3.買取額アップを目指すには

-3-1適した湿度で保管する

-3-2使用後はホコリを掃ってからしまう

レンズの買取相場は??

・ニコンEF-S 55-200 4-5.6 IS II STM
買取相場13000円
・キャノンDX 55-200mm4-5.6G ED VR II
買取相場17000円
・シグマSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
買取相場43000円
・タムロンTamron AF 70-200mm F2.8 Di A001
買取相場34000円

レンズは状態により多少の変動はあるものの、基本的に製造年代などは関係なくあまり値下がりせず買取価格が安定しています。

レンズ査定のチェックポイント

レンズはとても繊細なメンテナンスを要するデリケートなアイテムなので、以下の点を重点的に査定されます。
・レンズ内部にホコリやカビが発生にしていないか
汚れのある部分によっては撮影に影響を与えてしまいます。
・曇りがないか
硝材表面の腐食により曇りが発生し、レンズが濁ってしまうことがあります。

こういった点があると必ずしも買取不可となるわけではありませんが、査定価格が減額してしまうことは間違いありません。
なるべく自己クリーニングをしてから査定へ持ち込まれることをオススメします。

買取額アップを目指すには

日常使用されている場合はもちろん、いづれ売却するその日まで、日頃のメンテナンスが必要不可欠でしょう。
・適した湿度で保管する
専用のドライボックスにシリカゲルなどに入れて湿度を保たせます。
レンズはカビが生えやすいので、保管方法は重要です。
・使用後はホコリを掃ってからしまう
専用のブロアーを使用し、チリやホコリを掃ってからしまってください。
特にズームレンズにはホコリが入りやすいので、注意が必要です。

この2点だけでもしっかりと行っていれば、高額買取も夢ではありません。

綺麗なうちに売却して高額買取を狙おう
レンズの査定に関しては、製造年代やメーカーにとらわれず状態の綺麗さが優先されます。
これを知っているといないとでは大違い。
査定員も清潔な方が好感的です。
なるべくクリーニングで綺麗にしてから査定へ出してみてください!!

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